タイトルと著者
THE SCOURGE OF THE SWASTIKA
(ハーケンクロイツの災い / 鉤十字の禍害)
A Short History of Nazi War Crimes
(ナチス戦争犯罪の簡潔な歴史)
LORD RUSSELL OF LIVERPOOL
(著:リヴァプール・ラッセル卿)
■内容
ラッセル卿は第二次世界大戦後のニュルンベルク裁判で法務顧問を務めた人物です。この本は、当時の証拠資料に基づいてナチスの虐殺や強制収容所の実態を告発した、歴史的に非常に重要な著作として知られています。
タイトル
THE KNIGHTS OF BUSHIDO
(武士道の騎士たち)
A Short History of Japanese War Crimes
(日本軍戦争犯罪の簡潔な歴史)
本の内容と背景
この本は、1958年に出版されました。著者のラッセル卿は、連合国軍の法務官としてニュルンベルク裁判や東京裁判に関わった人物であり、本書は膨大な裁判資料や生存者の証言に基づいて書かれています。
■内容
南京事件やバターン死の行進などの主要な事件。
連合国軍の捕虜(POW)に対する虐待や強制労働(泰緬鉄道の建設など)。
占領地の民間人に対する行為。
「武士道」という言葉の意味:
タイトルにある「Bushido(武士道)」は、当時の日本軍が掲げていた精神的支柱を指していますが、著者はその精神がどのように歪められ、非人道的な行為の正当化に使われたかを厳しく批判する意図でこのタイトルを付けています。
この2冊は、第二次世界大戦における**「枢軸国(ドイツ・日本)側の戦争犯罪」**を客観的な証拠とともに記録した双子のような著作として、歴史研究や軍事史の分野では非常に有名です。どちらも当時の生々しい実態を告発したもので、出版当時は大きな反響と議論を呼びました。
歴史的な学術資料・記録書として大変貴重な品になります。
状態:シュリンク未開封
※長期保管品になります。
古本になります。
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